異型加工條


板厚:0.2~0.8㎜
(0.2㎜未満、0.8~1.5㎜は材質?板厚等により対応可能)
幅:10~60㎜
(10㎜未満、60~80㎜は材質?板厚等により対応可能)

日本
概要
異型とは通常とは異なった特殊な形狀を持つ材料のことです。
弊社での異型製造は切削にて行なっており、切削にて加工するため板厚精度が良いことが特徴です。
弊社獨自開発の製造設備によりカッター、バイト、エンドミルと多様な刃物を使用することが可能になり、
より複雑な形狀と厳しい規格を可能にしました。
異型パターンは様々ですが、凸型、凹型、階段型、ストライプ型、端子型等がございます。
製造範囲
材種 | 銅合金、ニッケル合金、ステンレス、SPCC、SKなど |
板厚 |
0.20mm ~ 0.80mm ※0.20mm未満、0.80mm~1.50mmは材種?製品幅により対応可能 |
製品幅 |
10mm ~ 60mm ※10mm未満、60mm~80mmは材種?板厚により対応可能 |
斷面形狀
下図のように、凸型、凹型、階段型、ストライプ型、端子型などに対応致します。
また、オーバーレイクラッドやインレイクラッド、オビワンコート(機能性樹脂塗裝)などを
組み合わせることも可能です。
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特金のメリット
◎切削での加工のため厚み精度が良好です。
1箇所の溝を何回にも分けて切削して製造するため、微調整が容易に出來ます。
そのため、溝の厚み精度をよく製造することが出來ます。
◎様々な異型パターンに対応可能です。
凸型、凹型、階段型、ストライプ型、端子型など、多様な異型パターンに対応しております。
その他、クラッド材やオビワンコート(機能性樹脂塗裝)材にも対応しております。
切削刃物の特長?
?刃物 |
特徴 |
銅合金 |
SPCC |
SK |
Ni系合金 |
SUS |
カッター |
細かい切削が得意 |
◎ |
◎ |
○ |
○ |
△ |
バイト |
深い切削が可能 |
◎ |
○ |
△ |
△ |
× |
エンドミル |
切削量が多い |
◎ |
○ |
△ |
× |
× |
◎???良好 ○???良い △???可能 ×???難しい
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